嗤うSchizophrenia

いつか君の感情を揺さぶる事が出来たならば

人工知能のその先。

人工知能について、改めて説明は要らないだろう。今日は少し、人工知能のその先を考えてみようと思う。

 

 

私は人工知能のその先とは、人格をコンピュータ上に再現出来るようになるのではないか、と考えている。何故ならば、人の意識(人格)とは結局のところ電気信号(の流れ)なのだから。

つまり、人の意識という電気信号の解明が出来れば、その電気信号がコンピュータ上で再現可能になる、と考えている。

 

もっと言えば――これは倫理的に問題になりそうだが――、人の意識と意識が交換や矯正がコンピュータを介して可能になる、とも考えている。何故ならば、結局のところ人格(意識)とは電気信号なのだから。

 

更に言えば、意識の上では不老不死も可能なのではないか。自分の意識をコンピュータに流し込む。そこで、ヴァーチャルな存在として生きていくことも可能だし、若い肉体に自分の意識を移し生きていくことも可能だろう。勿論、倫理的な問題がそこにはあることは事実だが、物理的には可能になるだろう。

その為には、人工知能が大いに役立つことは間違いないだろう。

 

このことが、良いことなのか悪いことなのかは分からない。しかし、そういう時代が来ることは間違いないだろう。たかが、人文系の大学を中退した私が考え付くくらいなのだから、もっと頭の良い方はもっと具体的な方法を見付けているかも知れない。

 

いづれにせよ、その時、人間が人間として生きていられるのかが、人類の繁栄か衰退かの別れ道なのかも知れない。私は、その世界を見てみたいとは思うが、反面、あまり見たくはないとも思っている。