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駆け擦りエロスに後追いタナトス

今日の貴方は昨日の私

絶望も希望も呑み込んで。

少し、希望もある。

 

 結局、賽の目を振るように絶望と希望がクルクル廻っていて、この世はギャンブリックなんだよな。

 

 

ある人から見たら、それは希望で、またある人から見たらそれは絶望なんだ。そして、実はそれ自体が本質的な“希望”なんじゃないかな。

 

神は十二回ダイスを振る。

絶望と希望が詰まったパンドラの箱だ。

それに依って世界――貴方――が象られる。

 

そして、神がダイスを降り終わる――パンドラの箱が開けられる――と貴方――世界――が生まれるのだ。

 

それがつまり、絶望――はじまり――であり希望――おわり――である。

 

その狭間で揺れ動くのが、つまり生きるという事なのだ。