嗤うSchizophrenia

いつか君の感情を揺さぶる事が出来たならば

貴方の欠点を十個挙げて下さい。

何なら書き出して下さい。十個挙げられないなら、思い付く限りで構いません。

挙げ尽くしてから、スクロールして下さいね。

では、始めて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お疲れ様です。

十個挙げられましたか?自分の欠点を挙げるって、気持ちの良いものではありませんよね?でも……

 

 

其れが貴方の『魅力』です。

驚きましたか?其れとも、嘘だと思いましたか?

 

何も適当に言った訳ではありません。

大学生の時、心理学の講義でやった(やらされた)事です。まあ、私がいくつの、どんな欠点を挙げたかは、忘れたという事にしておきましょう。

 

「貴方が『これは欠点だ』と思っている事ほど、他人から見た時の魅力なんだ」と、其の教授は言っていました。

 

人は、感情と強く結び付いた出来事はよく覚えているものです。

 

ですからね、貴方が挙げた欠点、其れは魅力なんですよ。貴方が、どうしようもなく嫌いな貴方こそ、貴方が他者から必要とされる理由なんですよ。其れはつまり、長所だって事なんです。

 

もし、欠点が挙がらなかった、挙げられなかったのならば、貴方はきっと自身の"欠点"に気付いていないのでしょう。

其れは其れで良いのです。何故ならば、貴方は幸せなのでしょうから。

 

もし、貴方が幸せとは言い難い状態で、且つ貴方自身の欠点を挙げられなかったのならば、貴方の欠点を見付けてみて下さい。それが、貴方の長所であり魅力なのですから。

自身の魅力を見付ける事は、幸せへの第一歩なのですよ。

 

 

さてさて、何だか自己啓発の様を呈してしまいましたが、言いたい事は『欠点は欠点の儘に愛そう』という事です。

貴方の欠点に祝杯を。